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日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド京都・大阪2020」発表
京都は新たな三つ星が2軒誕生し、2018年度版に並び過去最多タイの8軒に

 日本ミシュランタイヤは、10月12日に発売する、京都・大阪で厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド京都・大阪2020」のセレクションを発表した。
 京都は、三つ星が8軒の飲食店・レストラン(うち、評価が上がった飲食店・レストラン2軒)、二つ星が21軒の飲食店・レストラン、1軒の旅館(うち、新規掲載店1軒、評価が上がった飲食店・レストラン1軒)、一つ星が77軒の飲食店・レストラン、1軒の旅館(うち、新規掲載店8軒)、ビブグルマンが100軒の飲食店・レストラン(うち、新規掲載店21軒)。そして、29軒の旅館(うち、新規掲載店3軒)と30軒のホテル(うち、新規掲載店4軒)であった。
 二つ星から三つ星に評価を上げた飲食店・レストランは、「祇園 さゝ木」と「前田」(ともに東山区/日本料理)の2軒。三つ星の掲載店数は8軒となり、2018年版にならぶ過去最多タイとなった。
 一つ星から二つ星に評価を上げた「新門前 米村」(東山区/イノベーティブ)は、日本料理の並ぶ三つ星、二つ星の中で唯一のイノベーティブとなった。また、「おたぎ」(北区/日本料理)は移転後の返り咲きで一つ星から二つ星となった。
 一つ星として掲載された「鮨 樂味」(東山区/寿司)は、新たに三つ星となった「祇園 さゝ木」が新規開業した江戸前寿司のお店。また、「いと」(下京区/日本料理)は、星付き日本料理店とフランス料理店それぞれで腕を磨いた料理人が和洋を織り交ぜた料理を提供するなど、新たに一つ星として掲載された8軒は個性あふれる顔ぶれとなった。
 今回、京都で初めてインド料理、カレーのカテゴリーがビブグルマンで掲載された。「インド食堂 タルカ」(中京区)は南インド料理を提供。「カレープラント」(中京区)は出汁に京都の合鴨を使ったカレーが看板料理。なお、新たにビブグルマンになったラーメン3軒のうち、「ル セル」(東山区)はラーメンをメインとしたコース仕立ての新しいスタイルのお店。
 大阪は、三つ星が3軒の飲食店・レストラン、二つ星が16軒の飲食店・レストラン、一つ星が79軒の飲食店・レストラン(うち、新規掲載店10軒)、ビブグルマンが111軒の飲食店・レストラン(うち、新規掲載店16軒)。そして、16軒のホテルであった。新たに掲載された飲食店・レストランは26軒あり、活気ある大阪のガストロノミーシーンを反映している。
 今年は3軒が三つ星を維持。中でも日本料理の「柏屋」(吹田市)、「太庵」(中央区)は2011年から10年連続で三つ星での掲載。
 一つ星で新規掲載された飲食店・レストラン10軒の料理カテゴリーは、寿司、天ぷら、日本料理、イタリア料理、イノベーティブ、中国料理と多岐にわたる。また、ビブグルマンで新規掲載された飲食店・レストラン16軒の料理カテゴリーは、13カテゴリーにも及び、居酒屋、おでん、カレー、寿司、蕎麦、鉄板焼、日本料理、焼鳥、ラーメン、イタリア料理、スペイン料理、中国料理、フランス料理と、バラエティに富んだ新規掲載店が並んだ。
 一つ星として新規掲載された「Hatsu」(大阪市北区/イノベーティブ)は、「枠にとらわれない自由な発想」で日本料理を再構築し、独創的な料理を提供。既成概念にとらわれないイノベーティブの飲食店・レストランが毎年多数掲載されることは大阪ならではの特色と言える。
 東京と並んでおでんが多く掲載される大阪に新たにビブグルマンで掲載された「由堂(よしたか)」(大阪市中央区)は、煮物椀からヒントを得た日本料理の技で出汁を引くおでん種が楽しめる。
 

(外食.Biz)
2019年10月10日更新

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