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食べログ、飲食店向けインバウンド集客支援サービスを提供開始
中国のライフサービスオンライン検索プラットフォーム「大衆点評」アプリと連携

 カカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、飲食店向けにインバウンド(訪日旅行者)の集客支援サービスの提供を開始した。第一弾として、中国の「美団点評」が提供するライフサービスオンライン検索プラットフォーム「大衆点評」アプリとネット予約サービスの連携を行った。
 海外からの訪日旅行者数は、2019年7月に単月で過去最高を記録する(日本政府観光局調べ)など、引き続き増加傾向にある。また、政府では2020年の年間訪日旅行者数4,000万人を目指して取り組みを推進しており、今後も拡大が見込まれる。さらに、訪日旅行者の旅行消費額のうち飲食代は買い物・宿泊に次ぐ水準(国土交通省観光庁調査)となっており、旅行中の飲食も活発に行われていることが伺える。
 「大衆点評」は、「食べる」「遊ぶ」「ショッピング」をはじめ、生活に関わる情報を検索できる中国をリードするプラットフォーム。中国のユーザーに、多くの店舗情報に関する写真・口コミ・お薦め商品・評価などを提供し、ユーザーの生活がより良くなるサービスを提供している。日本の飲食店登録店舗数は55万店を超えており、多くの訪日旅行客が飲食店を選ぶ際に活用している。
 今回、「食べログ」と「大衆点評」アプリが連携することで、「食べログ」のネット予約を利用中の飲食店は、中国の訪日旅行者からもネット予約を受け付けられるようになる。また、予約可能な座席情報は自動的に「大衆点評」アプリに掲載され、飲食店は翻訳などの特別な対応を行う必要がないため、海外からの集客をよりスムーズに強化することができる。
 「食べログ」では、今後もインバウンド集客支援サービスにおいて連携先の拡大を進め、様々な国・地域からのネット予約を可能にしていきたいとしている。
 

(外食.Biz)
2019年10月03日更新

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