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ダスキン、第1四半期(2019年4月~6月)の連結業績を発表
フードグループは売上高2.6%増、営業利益302.4%増と増収増益を確保

 ダスキンは、2020年3月期 第1四半期(2019年4月~6月)の連結業績を発表。売上高393億100万円(対前年比0.3%減)、営業利益20億4600万円(同11.6%増)、経常利益21億5500万円(同23.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億9300万円(同35.5%減)であった。
 フードグループは、主力の「ミスタードーナツ」が、不採算店舗のクローズを進めたことにより稼働店舗数が減少したものの発売した商品が総じて高い評価を受け、稼働店1店当たりの顧客売上は大きく増加し、全店合計顧客売上が前年同期から増加した。フードグループ全体の売上高は、前年同期から2億23百万円(2.6%)増加し87億27百万円となった。営業利益は、増収に伴う粗利の増加に加え人件費の減少等により前年同期から2億13百万円(302.4%)増加し2億84百万円となった。
 「ミスタードーナツ」は、“misdo meets”に注力し、3期連続で宇治茶専門店祇園辻利の宇治抹茶を使用した「抹茶スイーツプレミアム」を展開。また、朝食やブランチ、ランチタイム等でも楽しんでもらえるブランドへの進化を目指す“ミスドゴハン”にも引き続き注力すると共に、夏場の低需要期に備えるドリンク・デザートメニュー強化の一環として、4月に発売した若年女性を中心にブームとなっているタピオカを使った4種の「タピオカドリンク」は売上増加に大きく貢献した。また、同時に基幹商品のブラッシュアップにも取り組み、「オールドファッション」「チョコレート」をリニューアルし、新しくなった生地を使用し既存の原材料を組み合わせて企画した“夢のドーナツ”を展開した。
 フードグループのその他の事業については、パイ専門店「パイフェイス」は、既存店が好調に推移しているものの店舗数が減少したことにより減収、シフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」、大型ベーカリーショップ「ベーカリーファクトリー」の売上も減少したが、分社化したとんかつレストラン「かつアンドかつ」は好調に推移した。
 なお、2020年3月期 通期(2019年4月~2020年3月)の連結業績予想は、売上高1620億円(前年比2.1%増)、営業利益67億円(同15.8%減)、経常利益81億円(同19.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益57億円(同4.8%減)を見込む。22:13 2019/08/26

(外食.Biz)
2019年08月27日更新

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