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コロワイド、第1四半期(2019年4月~6月)の連結業績を発表
事業別売上高、コロワイドMD約207億円、アトム約126億円、レインズ約273億円

 コロワイドは、2020年3月期 第1四半期(2019年4月~6月)の連結業績を発表。営業収益590億6900万円(対前年同期比0.6%減)、営業利益27億700万円(同1.3%増)、税引前四半期利益14億1300万円(同45.5%減)、四半期利益5億1600万円(同69.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益3億7500万円(同65.0%減)であった。
 同社グループでは、「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高レベルのサービスを提供することで、「楽しかった、美味しかった」と喜んでもらえるよう引き続き心掛けている。そのため、顧客ニーズの精査や主要業態のコンセプトの更なるブラッシュアップ、寿司の宅配やランチタイム・ディナータイムにおける食べ放題といった新規サービスの提供、従業員の調理や接客に関するスキルの一層の習熟、労務環境の改善による従業員のモチベーション向上などに取り組んでいる。
 店舗運営面では、「お値打ち感」を更に高めた新メニューの提供の他、各種フェアの開催も継続的に行った。また、来店客を待たせないための店内作業の一層の効率化、来店客とのコミュニケーションの活性化、受動喫煙防止のための原則全席禁煙化と喫煙室の設置、商品の需要予測の精度向上による欠品・廃棄ロスの撲滅についても精力的に進めてきた。
 コスト面では、SNSの活用やテレビ番組とのタイアップなどによる広告宣伝費投入の効率化、提供メニューの工夫による使用食材の歩留まり向上、仕入先との中期的な契約の締結やスポット商品の機動的な調達などによる食材価格の上昇の影響の抑制などを図っている。更に、焼き肉のタレやソース、ハンバーガーのパティ、ラーメンのスープなどの加工製品の内製化を引き続き推進している。また、グループ各社が使用する各種調味料の規格の統一化、原材料・製品・資材の在庫回転率の一層の改善、物流機能の集約などにも努めている。
 店舗政策については、直営レストラン業態17店舗、直営居酒屋業態1店舗の新規出店の一方、不採算などにより直営レストラン業態17店舗、直営居酒屋業態15店舗を閉店した結果、直営店舗数は1,488店舗となり、FC店舗を含めた総店舗数は2,691店舗となった。
 セグメント別の売上収益は、コロワイドMDが207億2700万円、アトムが125億5500万円、レインズインターナショナルが272億9400万円、カッパ・クリエイトが189億1100万円、その他が67億6800万円であった。
 なお、2020年3月期 通期(2019年4月~2020年3月)の連結業績予想は、売上収益2579億9300万円(前年同期比5.6%増)、営業利益74億4000万円(同82.3%増)、税引前利益51億6700万円(同90.2%増)、当期利益24億7400万円(同115.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益16億2400万円(同157.0%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年08月14日更新

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