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吉野家HD、第1四半期(2019年3月~5月)の連結業績を発表
「吉野家」事業は売上高7.0%増、セグメント利益182.7%増に

 吉野家ホールディングスは、2020年2月期 第1四半期(2019年3月~5月)の連結業績を発表。売上高527億9900万円(対前年同期比6.0%増)、営業利益10億4400万円(-)、経常利益12億5400万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億9700万円(-)と増収増益を確保した。
 売上高は、前年同期に対して30億4百万円の増収となった。これは主力事業である「吉野家」を中心に、各セグメントの既存店売上高が堅調に推移したことや、積極的に出店を進めている「はなまる」「京樽」および海外セグメントの売上高が増加したことよるもの。前期に続き、米を中心とした食材価格の上昇や、アルバイト・パート時給の上昇による人件費の増加など、厳しい環境が続いているが、増収効果がコスト増を上回り増益となった。
 当期は、「吉野家」において新サービスモデルへの転換を80店規模で実施し、客層を広げながら売上高の向上を図っていく。また、「はなまる」「京樽」および海外セグメントにおいては出店による成長・規模拡大を引き続き進めていく。
 セグメント別の業績は、既存店売上高前年比が106.1%と好調に推移した「吉野家」が売上高266億5600万円(対前年同期比7.0%増)、セグメント利益14億4500万円(同182.7%増)と増収増益を確保。「はなまる」は、売上高77億8200万円(同5.8%増)、セグメント利益4億2700万円(同8.8%増)。「アークミール」は、売上高52億9200万円(同1.0%減)、セグメント損失1億4700万円(前年同期比60百万円の減益)。「京樽」は、売上高72億7500万円(同4.5%増)、セグメント利益2億900万円(同1.5%増)。「海外」は、売上高52億8300万円(同5.6%増)、セグメント利益2億8400万円(同148.6%増)であった。
 なお、2020年2月期 上半期(2019年3月~8月)の連結業績予想は、売上高1030億円(対前年比2.7%増)、営業利益3億円(同443.7%増)、経常利益5億5000万円(同65.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5000万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年07月11日更新

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