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SRSホールディングス、2019年3月期 通期の連結業績を発表
新規出店による店舗数増と、「にぎり長次郎」既存店が好調に推移したことにより増収に

 SRSホールディングスは、2019年3月期 通期(2018年4月~2019年3月)の連結業績を発表。売上高445億1200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益10億1900万円(同37.5%増)、経常利益9億7600万円(同64.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億8200万円(同160.3%増)と増収増益を確保した。
 売上高については、西日本を中心とした集中豪雨や台風、地震等の自然災害による影響があったが、新規出店による店舗数の増加や、「にぎり長次郎」業態の既存店が好調に推移したことなどにより、増収となった。一方、利益面については、人件費増加による減益影響があったものの、増収による効果と販管費の適切なコントロールにより、増益となった。
 「和食さと」業態では、来店頻度向上に向けた取り組みを継続して実施。「天丼・天ぷら本舗 さん天」業態では、顧客の来店頻度を高めるとともに、品質や生産性向上を目的に「うどんつゆディスペンサー」を全店に導入した他、料理提供時間の改善や食材ロス削減に向けた取り組みを実施した。「にぎり長次郎」業態では、新規顧客の取り込みと来店頻度の向上を目的に、短いサイクルでのメニュー開発を実施。宅配寿司業態「にぎり忠次郎」では、収益率の改善と出店スピードを速めることを目的に、宅配とテイクアウトに加え、イートインスペースを併設した新フォーマットの実験を開始した。「宮本むなし」業態では、一品料理の品揃えの拡充や、ランチ客数対策として店舗限定ランチメニューを販売する等、既存店の活性化に継続して注力。「かつや」業態では、期間限定メニューを販売した他、TV番組とタイアップした販促を実施した。
 店舗数は、新規出店27店舗(うち海外6店舗)、閉店17店舗(うち海外2店舗)の結果、グループ店舗数は442店舗(海外10店舗を含む)となった。
 なお、2020年3月期 通期(2019年4月~2020年3月)の連結業績予想は、売上高460億円(対前年比3.3%増)、営業利益9億5000万円(同6.8%減)、経常利益10億円(同2.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億9000万円(同2.6%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年05月22日更新

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