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リンガーハット、2019年2月期 通期の連結業績を発表
長崎ちゃんぽん事業は売上高4.2%増、営業利益10.4%減

 リンガーハットは、2019年2月期 通期(2018年3月~2019年2月)の連結業績を発表。売上高469億2800万円(対前年同期比2.7%増)、営業利益23億9400万円(同15.3%減)、経常利益23億1000万円(同16.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8億3700万円(同37.2%減)であった。
 同社グループは、野菜をはじめとする食材の国産化や新業態店舗の出店などにより、食の「安全・安心・健康」に継続して取り組んできた。また、「全員参加で企業体質を改革しよう」をスローガンに、強固な企業体質づくりとともに、企業価値向上に努めてきた。出店政策においては、積極的にスクラップアンドビルドを行うとともに顧客のニーズに寄り添った店舗づくりにも取り組んでいる。「長崎ちゃんぽんリンガーハット」のアッパー業態である「Ringer Hut Premium」やSCフードコート内のとんかつ業態であり、商品温度とおいしさにこだわった「とんかつ大學」、長崎の郷土料理の卓袱料理を味わえる「長崎しっぽく浜勝銀座本店」などの出店を含み、計62店舗(うち海外4店舗)を新規出店。一方で、30店舗を退店した結果、国内781店舗、海外17店舗、合計798店舗(うちFC 222店舗)となった。
 売上高については、昨年8月に価格改定を行ったが、純既存店客数は前年比97.8%、純既存店売上高は同99.3%となった。さらに、原材料価格の高騰や運賃の上昇に加え、継続的な採用難による人財コストの上昇が続き、作業改善などの改善施策に取り組んできたが、高騰するコストを売上高の増加で吸収することができなかった。
 セグメント別業績は、「長崎ちゃんぽん事業」が売上高362億3700万円(前年同期比4.2%増)、営業利益17億9200万円(同10.4%減)。「とんかつ事業」は売上高104億6600万円(同2.1%減)、営業利益3億5600万円(同43.6%減)。設備メンテナンス事業は売上高20億300万円(同1.5%増)、営業利益2億3900万円(同23.3%増)となった。
 なお、2020年2月期 通期(2019年3月~2020年2月)の連結業績予想は、売上高500億円(対前年比6.5%増)、営業利益26億円(同8.6%増)、経常利益25億円(同8.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10億円(同19.5%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年04月18日更新

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