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コメダホールディングス、2019年2月期 通期の連結業績を発表
「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉に“心にもっとくつろぎを”プロジェクトを開始

 コメダホールディングスは、2019年2月期 通期(2018年3月~2019年2月)の連結業績を発表。売上収益303億3500万円(対前年同期比16.7%増)、営業利益75億6800万円(同5.0%増)、税引前利益74億6100万円(同5.3%増)、当期利益51億1500万円(同4.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益51億1700万円(同4.3%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、これからの成長を見据えて、50周年を契機に“心にもっとくつろぎを”プロジェクトを開始。これは、「くつろぐ、いちばんいいところ」を持続させるため、「KOMEDACOMES TRUE.」を合言葉にしたコメダ式サステナビリティ活動である。さらに、経営方針を店舗運営にとって一番大切なQSCのそれぞれの概念を進化させ、「Q:もっといいもの、S:もっといいこと、C:もっといいところ」とした。
 当期は、重点施策である「新規出店の継続と出店エリアの拡大」「既存店収益力の強化」「新業態の開発とブランドを活用したビジネスの展開」に取り組んできた。
 「新規出店の継続と出店エリアの拡大」では、沖縄県に初出店したほか、公募設置管理制度における日本で初めての施設として北九州市の勝山公園に出店。さらに海外においては、台湾に合弁会社を設立し3号店目を出店した。また、「おかげ庵」においては東日本エリア2号店目となる横浜ランドマークプラザ店を初のコメダ珈琲店併設店舗として出店。新業態においては、コメダ謹製「やわらかシロコッペ」を15店舗出店し、新たに「コメダスタンド」を立ち上げた。この結果、店舗数は860店舗となった。
 「既存店収益力の強化」では、コメダ珈琲店では初めてとなる他企業とのコラボレーション商品の共同開発を行った。また、モーニングサービスで提供するパンの厚さアップやお得なデザートセットを開始するなど、コメダならではのお値打ち感あるサービスを展開した。さらに、フルサービス型喫茶店ならではの接客に磨きをかけ、コメダ珈琲店で働く全ての人のモチベーション向上に向けて、全国の店舗の中から接客ナンバーワンスタッフを選ぶ「接客コンテスト全国大会」を開催した。
 「新業態の開発とブランドを活用したビジネスの展開」では、コメダ珈琲店とやわらかシロコッペのコラボレーションによるセルフカフェ「コメダスタンド」を立ち上げた。
 その他の取り組みとしては、中京エリアにおいて、コメダ珈琲店で使用される全食資材を本部が一括調達・一括配送する商流に変更し、より一層食材の安心・安全を確保できる体制とした。さらに、関東コーヒー工場を新設し、国内1,200店舗分の供給体制を確保。人材についても、本格的な新卒採用を開始し、人材の確保に取り組んでいる。
 なお、2020年2月期 通期(2019年3月~2020年2月)の連結業績予想は、売上収益328億3300万円(対前年同期比8.2%増)、営業利益78億6900万円(同4.0%増)、税引前利益77億5300万円(同3.9%増)、当期利益53億1800万円(同4.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益53億1300万円(同3.8%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年04月16日更新

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