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ホットペッパーグルメ外食総研、2月の「トレンド座談会」は“チーズ”
好きなチーズ料理トップ3はチーズケーキ・ティラミス・チーズフォンデュ

 リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表する「トレンド座談会」を開催しているが、今年の第一弾となる2月は、チーズの最新動向についてレポートした。
 昨今、さまざまな食べ方で人気が広がったチーズ。農林水産省の調査では2013年度以降、消費量は前年を超え続けている。また、2月1日にはEUと日本との間でEPA(経済連携協定)が発効され、一部のチーズなどヨーロッパからの輸入品にかかる関税が段階的に引き下げられることが決定し、今後ますます、チーズの楽しみ方が増えそうだ。
 「ホットペッパーグルメ外食総研」の調査でも9割以上が「チーズが好き」と回答。チーズが好きな理由として、1位は「料理の味がワンランク上がるから」(27.6%)で、以下、「健康にいいから」(23.6%)、「種類が豊富だから」(13.0%)、「伸びる様子が食欲をそそるから」(12.6%)、「ワインに合うから」(11.6%)と続いた。特に、第2位の「健康にいいから」は年代が上がるほど支持されており、健康志向の高まりとチーズの関連も見て取れる。

 ちなみに、好きなチーズ料理トップ10は、「チーズケーキ」(65.9%)、「ティラミス」(31.7%)、「チーズフォンデュ」(26.6%)、「チーズオムレツ」(19.3%)、「チーズリゾット」(18.5%)、「チーズタッカルビ」(11.1%)、「カプレーゼ」(9.5%)、「カマンベールフライ」(8.4%)、「ゴルゴンゾーラパスタ」「焼きカマンベール」(各5.6%)であった。
 ホットペッパーグルメ外食総研の上席研究員・有木真理氏は、『チーズはその国ならではの楽しみ方があります。日本でも、20代を中心に楽しみ方のすそ野が広がっています。2018年はチーズタッカルビやラクレットチーズを使った料理が大変人気でした。2019年はさらにブームが進化し、パネチキンやチーズティーといった、“進化系”ともいえるチーズの楽しみ方にも注目が集まっています。昨今のチーズブームの理由の一つに、SNSの動画映えすることが挙げられます。チーズが伸びるシーンは動画向き。今後、外食のみならずホームパーティーでも、チーズ人気は続くでしょう。』とコメントしている。
 

(外食.Biz)
2019年02月12日更新

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