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コロワイド、第3四半期(H30年4月~12月)の連結業績を発表
事業別売上高、コロワイドMD約845億円、アトム約389億円、レインズ約623億円

 コロワイドは、平成31年3月期 第3四半期(平成30年4月~12月)の連結業績を発表。営業収益1832億8000万円(対前年同期比0.4%減)、営業利益67億3300万円(同22.2%増)、税引前利益53億5400万円(同25.2%増)、四半期利益31億900万円(同35.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益21億1400万円(同61.0%増)であった。
 同社グループでは、「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高レベルのサービスを提供することで、「楽しかった、美味しかった」と喜んでもらえるよう引き続き心掛けている。そのため、顧客のニーズの分析や主要業態のポジショニングとのマッチングの再検討、業態のコンセプトの更なるブラッシュアップなどを行うとともに、新たな発想に基づく新業態の開発にも取り組んだ。また、従業員の調理や接客サービスに関するスキルの一層の向上を体系的に図るため、東京・新橋に研修センターを設置・稼動させた。
 店舗運営面では、「お値打ち感」のある魅力的なコースメニューや他業種とのコラボレーションによる期間限定の新メニューの提供、各種フェアの開催、来店客を待たせないための店内作業の一層の効率化などの他、商品の需要予測の精度改善による欠品の撲滅についても精力的に進めてきた。
 コスト面では、提供メニューの工夫による使用食材の歩留まり向上や、仕入先との中期的な契約の締結ならびにスポット商品の機動的な調達などによって、食材価格の上昇の影響を極力抑えている。更に、焼き肉のタレやソース、ハンバーガーのパテ、ラーメンのスープなどの加工製品の同社セントラルキッチンにおける内製化を推進した他、グループ各社が使用する各種調味料の規格の統一化、原材料・製品・資材の在庫回転率の改善、物流機能の集約などにも努めている。
 店舗政策については、直営レストラン業態45店舗、直営居酒屋業態7店舗の新規出店の一方、主に不採算を要因にして直営レストラン業態38店舗、直営居酒屋業態25店舗を閉店した。直営店舗数は1,519店舗となり、FC店舗を含めた総店舗数は2,712店舗となっている。
 セグメント別の売上収益は、コロワイドMDが845億2900万円、アトムが388億8700万円、レインズインターナショナルが622億8300万円、カッパ・クリエイトが581億4400万円、その他が213億4600万円だった。
 なお、平成31年3月期 通期(平成30年4月~平成31年3月)の連結業績予想は、売上収益2584億6100万円(前年同期比5.1%増)、営業利益87億6600万円(同106.6%増)、税引前利益62億6700万円(同126.5%増)、当期利益30億7400万円(同120.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益22億8900万円(同95.6%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年02月08日更新

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