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ぐるなび、2018年「今年の一皿」を受け、「鯖(さば)」に関する調査を実施
鯖が好きな人は9割、好きな鯖料理は「塩焼き」、ブランド鯖認知度No.1は「関さば」

 ぐるなびは、ぐるなび総研がその年の日本の世相を反映し象徴する食として発表する2018年「今年の一皿」に「鯖(さば)」が選ばれたことを受け、鯖に関する調査を実施した。
■鯖料理が好きな人は約9割。性別・年代問わず人気
 鯖料理が好きかどうか聞いたところ、「好き」(55.5%)「どちらかと言えば好き」(33.5%)と回答した人の割合は、全体の約9割で、さらに、男女、20代~60代のすべてで8割を超えていることから、性年代問わず人気があることが分かった。「好き」と回答した人のみで比較すると、「男性」(59.9%)が「女性」(51.6%)より8.3ポイント高かった。
■鯖料理が好きな理由は「味」、嫌いな理由は「匂い」
 また、鯖料理が好きな理由の1位は「味が好き」(61.4%)で、DHA、EPAが含まれるなど「健康に良い」(49.5%)、「価格が安い」(33.6%)が続いた。一方、嫌いな理由は「匂いが嫌い」(39.4%)が最も多く、「小骨がある」(23.8%)、「味が嫌い」(20.3%)が続いた。
■鯖の缶詰が好きな人は約9割弱。世代1番人気は40代
 鯖の缶詰が好きかどうか聞いたところ、「好き」(42.7%)「どちらかと言えば好き」(43.8%)と回答した人の割合は9割弱にのぼった。「好き」と回答した人の割合は、性別では「男性」(45.1%)、年代では「40代」(47.4%)が高かった。
■鯖の缶詰が好きな理由は「長期保存」「味」「手に入りやすい」
 鯖の缶詰が好きな理由の1位は「長期保存・備蓄できる」(52.5%)、次いで「味が好き」(45.8%)、「手に入りやすい」(43.5%)と続いた。嫌いな理由は「そもそも缶詰が嫌い」(39.1%)、「匂いが嫌い」(31.8%)、「味が嫌い」(19.9%)が上位に入った。
■好きな料理は「鯖の塩焼き」「鯖の味噌煮」「しめ鯖」がトップ3と和食が圧勝
 好きな鯖料理を聞いたところ、1位に輝いたのは「鯖の塩焼き」(65.9%)で、以下、「鯖の味噌煮」(59.8%)、「しめ鯖」(47.7%)、「鯖寿司」(41.4%)、「鯖の竜田揚げ」(27.0%)と和食が洋食・中華・エスニック料理を大きく引き離す結果となった。地域別に見ると、「刺身(生)」と回答した割合は九州地方がもっとも高く32.9%。また、和食以外でもっとも人気が高かったのは8位「鯖のトマト煮」(5.8%)だった。
■ブランド鯖の認知度は「関さば」「金華さば」が他を引き離す
 全国のブランド鯖の認知度は、1位「関さば(大分県)」(68.4%)、2位「金華さば(宮城県)」(39.9%)と上位2つが他を大きく上回った。3位「土佐の清水さば(高知県)」(8.6%)、4位「松輪サバ(神奈川県)」(8.0%)が続き、5位には、濾過した地下海水を利用して陸上で育てられる完全養殖の「お嬢サバ(鳥取県)」(6.9%)、6位には「鯖街道」の起点となった福井県小浜市で、酒かすを餌に混ぜて養殖した「よっぱらいサバ(福井県)」(5.0%)が入った。

【調査概要】
調査実施期間:1月10日~1月15日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~60代の男女ぐるなび会員
サンプル数:3,221名(男性1,530名、女性1,691名)
 

(外食.Biz)
2019年02月01日更新

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