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東名阪の外食市場規模、11月は前年比+86億円で2ヶ月連続でプラス
外食単価が11月の過去最高を記録、市場規模も11月としては過去最大に

 リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪三圏域(首都圏・関西圏・東海圏)の男女約9,800人を対象とする2018年11月度の「外食市場調査」の調査結果を公表した。
 11月の外食市場規模は、3圏域合計で前年同月比+86億円の3,436億円と2ヶ月連続で前年を上回った。2013年度の調査発表開始以来、11月としては最大の市場規模だった。外食実施率は前年を下回ったものの、外食頻度・単価が前年を上回った。外食単価は3ヶ月ぶりに前年超えし、11月としては調査開始以来最高額を記録したことが、市場規模を押し上げた大きな要因。圏域別に見ても、外食実施率が前年割れ、外食頻度と単価が前年超えと、3圏域とも同じ動きを見せた。カレンダー上は土曜日と祝日が重なる不利な面もあったが、全国的に好天に恵まれたことは好材料だった。
 業態別の市場規模では、主要16業態中10業態が前年比プラスであった。「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(前年同月比+39億円)や「居酒屋」(同+31億円)などが好調で、「レストラン、食堂、ダイニング、洋食店」は16ヶ月連続で市場規模が前年超えとなった。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
①外食実施率:76.3%(前年比-0.8pt) ②外食頻度:4.23回/月(同+0.08回) ③外食単価:2,568円(同+37円) ④外食市場規模3,436億円(同+86億円)
【圏域別】
①外食実施率…首都圏:75.8%(前年比-1.2pt)、関西圏:77.1%(同-0.2pt)、東海圏:76.9%(同-0.3pt)
②外食頻度…首都圏:4.44回/月(同+0.07回)、関西圏:4.09回/月(同+0.05回)、東海圏:3.72回/月(同+0.16回)
③外食単価…首都圏:2,576円(同+19円)、関西圏:2,672円(同+49円)、東海圏:2,328(同+103円)
④外食市場規模…首都圏:2,050億円(同+26億円)、関西圏:964億円(同+25億円)、東海圏:422億円(同+35億円)
※1 外食:夕方以降、店で食事した場合を対象。各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内での外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む。
※2 外食頻度:外食実施者の1ヶ月あたりの平均外食回数。
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
 

(外食.Biz)
2019年01月08日更新

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