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東名阪の外食市場規模、10月は前年比+135億円で2ヶ月ぶりにプラス
3ヶ月連続増の外食実施率は10月として調査開始以来、最高値を記録

 リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪三圏域(首都圏・関西圏・東海圏)の男女約9,800人を対象とする2018年10月度の「外食市場調査」の調査結果を公表した。
 10月の外食市場規模は、3圏域合計で前年同月比+135億円の3,330億円と2ヶ月ぶりに前年を上回った。外食単価は2ヶ月連続して前年割れしたが、外食実施率と頻度が前年を上回った。特に外食実施率は3ヶ月連続して前年比プラスで、10月としては2013年の調査開始以来、最高値を記録した。圏域別では、首都圏と関西圏は前年比プラスであったが、東海圏は外食市場規模が前年比-19億円であった。カレンダー上は前年に比べて日曜日が1日少なかったが、全国的に好天に恵まれたことと、2017年10月は台風など悪天候が多かったことから、前年比では有利に働いたと思われる。
 業態別の市場規模では、主要16業態中9業態が前年比プラス。最も伸びた業態は「居酒屋」(前年比+59億円)で、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(同+24億円)が続いた。「レストラン、食堂、ダイニング、洋食店」は15ヶ月連続して市場規模が前年比プラスとなった。
【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
①外食実施率:77.2%(前年比+2.2pt) ②外食頻度:4.17回/月(同+0.08回) ③外食単価:2,497円(同-21円) ④外食市場規模3,330億円(同+135億円)
【圏域別】
①外食実施率…首都圏:77.4%(前年比+1.9pt)、関西圏:76.7%(同+2.9pt)、東海圏:77.2%(同+2.1pt)
②外食頻度…首都圏:4.39回/月(同+0.12回)、関西圏:4.07回/月(同+0.11回)、東海圏:3.52回/月(同-0.16回)
③外食単価…首都圏:2,546円(同-24円)、関西圏:2,567円(同±0円)、東海圏:2,123(同-78円)
④外食市場規模…首都圏:2,047億円(同+97億円)、関西圏:918億円(同+58億円)、東海圏:366億円(同-19億円)
※1 外食:夕方以降、店で食事した場合を対象。各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内での外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む。
※2 外食頻度:外食実施者の1ヶ月あたりの平均外食回数。
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
 

(外食.Biz)
2018年12月03日更新

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