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コロワイド、上半期(H30年4月~9月)の連結業績を発表
事業別売上高、コロワイドMD約550億円、アトム約260億円、レインズ約405億円

 コロワイドは、平成31年3月期 第2四半期(平成30年4月~9月)の連結業績を発表。営業収益1211億1800万円(対前年同期比0.1%増)、営業利益34億9900万円(同44.1%増)、税引前利益31億6300万円(同127.6%増)、四半期利益16億8700万円(同210.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益7億6100万円(同318.9%増)であった。
 同社グループでは、「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高レベルのサービスを提供することで、「楽しかった、美味しかった」と喜んでもらえるよう引き続き心掛けている。そのため、顧客のニーズの分析や主要業態のポジショニングの再確認、業態のコンセプトの一層のブラッシュアップなどを行うとともに、時代を先取りした新業態の開発にも取り組んだ。また、東京・新橋に研修センターを設置・稼動させ、従業員の調理や接客サービスに関するスキルの一層の向上を体系的に図っている。
 店舗運営面では、各種フェアの開催、「お値打ち感」のある魅力的なコースメニューの提供、来店客を待たせないための店内作業の一層の効率化などに加えて、商品の需要予測の精度改善による欠品の撲滅についても精力的に進めてきた。
 コスト面では、食材価格の上昇の影響を極力抑えるため、メニュー面での工夫による使用食材の歩留まり向上を図るとともに、仕入先との中期的な契約の締結やスポット商品の機動的な調達などを行っている。更に、焼き肉のタレやソース、ハンバーガーのパテ、ラーメンのスープなどの加工製品の同社セントラルキッチンにおける内製化を推進した他、原材料・製品・資材の在庫回転率の改善、グループ各社が使用する各種調味料の規格の統一、物流センターの集約などにも努めている。
 店舗政策については、直営レストラン業態23店舗、直営居酒屋業態2店舗の新規出店の一方、不採算を主要因として直営レストラン業態29店舗、直営居酒屋業態17店舗を閉店した。直営店舗数は1,509店舗となり、FC店舗を含めた総店舗数は2,697店舗となっている。
 セグメント別の売上収益は、コロワイドMDが550億3900万円、アトムが260億2500万円、レインズインターナショナルが405億600万円、カッパ・クリエイトが395億1800万円、その他が138億3400万円だった。
 なお、平成31年3月期 通期(平成30年4月~平成31年3月)の連結業績予想は、売上収益2584億6100万円(前年同期比5.1%増)、営業利益87億6600万円(同106.6%増)、税引前利益62億6700万円(同126.5%増)、当期利益30億7400万円(同120.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益22億8900万円(同95.6%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年11月09日更新

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