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吉野家HD、第1四半期(H30年3月~5月)の連結業績を発表
「吉野家」事業は売上高3.8%増、セグメント利益44.1%減と増収減益に

 吉野家ホールディングスは、平成31年2月期 第1四半期(平成30年3月~5月)の連結業績を発表。売上高497億9400万円(対前年同期比2.7%増)、営業損失1億7800万円(-)、経常損失4400万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失3億8800万円(-)であった。
 主力事業である吉野家の既存店売上高が好調に推移したことや、積極的に出店を進めている、はなまる・京樽・海外セグメントの売上高が増加したことより、増収を確保。しかしながら、肉・米を中心とした食材価格の上昇や、労働力を確保するための採用・教育コストが上昇したこと、アルバイト・パート時給の上昇などもあり人件費が増加したこと等により減益となった。厳しい経営環境であるが、同社では、付加価値の高い商品や季節商品の投入を積極的に行うことで、集客を図っていくと共に、従業員の働きやすい環境を提供し、充足率・定着率を向上させ、適切な労働時間での運営を行いながら、労働生産性を高め収益性を回復していきたいとしている。
 セグメント別の業績は、「吉野家」が売上高249億900万円(対前年同期比3.8%増)、セグメント利益5億1100万円(同44.1%減)。「はなまる」は売上高73億5500万円(同9.7%増)、セグメント利益3億9200万円(同15.4%減)。「アークミール」は売上高53億4600万円(同7.1%減)、セグメント損失8600万円(-)。「京樽」は売上高69億5800万円(同2.2%増)、セグメント利益2億600万円(同15.5%減)。「海外」は売上高50億500万円(同8.4%増)、セグメント利益1億1400万円(同63.6%減)であった。
 なお、平成31年2月期 上半期(平成30年3月~8月)の連結業績予想は、売上高1050億円(対前年比7.5%増)、営業利益22億円(同3.0%増)、経常利益25億円(同2.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益14億5000万円(同12.4%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年07月09日更新

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