外食ドットビズ

トピックス

WDI、平成30年3月期の連結業績を発表
「日本」は売上高0.5%減、営業利益13.7%減と減収減益に

 WDIは、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績を発表。売上高287億3700万円(対前年同期比5.8%増)、営業利益13億3900万円(同9.3%減)、経常利益12億3400万円(同15.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7200万円(同77.9%減)であった。
 同社グループは、2020年度を最終年度とした長期経営計画のもとで、真のグローバル企業へ向けて収益性向上に注力するとともに、ブランド群の拡充を目的とした新業態の導入を進めてきた。収益性向上については、国内外で多種多様なブランドを展開している強みを活かし、状況に応じて最大限に収益を生み出せるように取り組んでいる。新業態のブランドについては、同社の経営哲学である「個性を大切にし、本物志向を追求する」ブランドを基準の1つにしている。
 新規出店は、国内が「カプリチョーザ」を3店舗(含む業態変更)、「サラベス」を1店舗、「うつけ」を1店舗、新業態としてガストロテック「Buvette」を1店舗出店。海外では新業態として、韓国風焼肉食べ放題の「GEN」と同社オリジナルイタリアン業態である「Appetito」を米国ホノルルに各1店舗出店した。フランチャイズ展開については、国内においては「ロメスパバルボア」を1店舗、海外において「カプリチョーザ」を台湾と中国に各1店舗、「サラベス」を台湾に3店舗、「GEN」をフィリピンに1店舗出店した。
 セグメント別業績は、「日本」が売上高197億200万円(前期比0.5%減)、営業利益14億4200万円(同13.7%減)、「北米」が売上高71億5200万円(前期比33.0%増)、営業利益2億700万円(同225.3%増)、「ミクロネシア」が売上高15億5000万円(前期比0.8%増)、営業利益1億5300万円(同8.5%減)、「アジア」が売上高4億1500万円(前期比23.5%減)、営業利益3700万円(同12.9%減)であった。
 次期に関しては、中長期的な成長の基盤を構築すべく、既存店舗の収益安定を図ると共に、売上高における海外比率向上のため、合弁事業やフランチャイズ事業を含めた出店地域の拡大を進めていく。また、新業態の導入によるブランド群の拡充にも取り組んでいく。なお、平成31年3月期 通期(平成30年4月~平成31年3月)の連結業績予想は、売上高300億円(対前年同期比4.4%増)、営業利益14億5000万円(同8.3%増)、経常利益13億円(同5.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億5000万円(同107.5%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年05月17日更新

最新ニュース

関連ニュース

ページのトップへ戻る