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松屋フーズ、平成30年3月期(H29年4月~H30年3月)の連結業績を発表
既存店売上は100.2%と前年を上回る。FLコストは66.6%から67.6%へと上昇

 松屋フーズは、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績を発表。売上高930億600万円(対前年同期比4.5%増)、営業利益41億1900万円(同14.7%減)、経常利益43億7500万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益23億8000万円(同16.1%減)となった。
 同社グループは、諸施策を推進し、業容の拡大と充実に積極的に取り組んできた。新規出店については、第2の主力業態であるとんかつ業態を中心に出店し、とんかつ業態31店舗、牛めし業態16店舗、その他業態7店舗(国内4、海外3店舗)の合計54店舗を出店。一方で、直営の牛めし業態店6店舗、その他業態1店舗を撤退し、店舗数は、1,127店舗(内FC6店舗、海外10店舗)となった。業態別内訳としては、牛めし業態953店舗、とんかつ業態148店舗、鮨業態6店舗、その他の業態20店舗となっている。
 売上高については、既存店売上が100.2%と前年を上回ったことに加え、前年度以降の新規出店等による売上増加分が寄与したことなどにより増収を確保。一方、売上原価は、食材の仕入単価変動等により、原価率が前年同期の31.7%から32.6%に上昇。販管費は、売上高に対する比率が前年同期の62.9%から63.0%となった。この要因は、アルバイト・パートの平均時給の増加等により、人件費の売上高に占める割合が、前年同期の34.9%から35.0%と上昇したことによるもの。FLコストの売上高比は、前年同期の66.6%から67.6%へと上昇した。
 次期は、一層の販売促進・売上対策を推進すると共に、価値観の高いメニューを提供していく。また、新規出店と既存店における店舗改装等を推進し、売上高の増加を図り、業務改善による販売費及び一般管理費の効率化を一層進めていく。なお、平成31年3月期 通期(平成30年4月~平成31年3月)の連結業績予想は、売上高976億円(対前年比4.9%増)、営業利益42億円(同2.0%増)、経常利益44億円(同0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24億円(同0.8%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年05月15日更新

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