外食ドットビズ|外食産業の活性化を支援するサイト

トピックス

モスフードサービス、平成30年3月期の連結業績を発表
国内外を合わせたモスバーガー事業は売上高1.3%増、営業利益6.1%減

 モスフードサービスは、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績を発表。売上高713億8700万円(対前年同期比0.6%増)、営業利益37億3600万円(同19.9%減)、経常利益39億1300万円(同20.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益24億7000万円(19.0%減)であった。
 同社グループは、長期経営目標「日本発のフードサービスグループとして世界ブランドになる」の実現を目指し、「中期経営計画(2016-2018)」を推進。モスバーガー事業のうち、国内においては、「既存店売上高101%を達成し続ける」を戦略ミッションに掲げ、モスの価値観(経営理念・創業の心)を共有した本部と加盟店の強い絆を基盤として、地域密着型で上質な価値を提供するモス型FCシステムを更に磨きあげ、本部・加盟店の利益体質を強化するとともに、モスバーガーブランドを盤石にする。海外においては、「400店舗を目指し、成長エンジンとなる」を戦略ミッションに、日本の食文化の価値を強みとしてグローバル展開の基礎を確立する。そして、その他飲食事業においては、「第2の柱をFC展開する」を戦略ミッションに、モスグループの経営ビジョンに適合した、モスバーガーに次いで中核となり得る新ブランドを確立する。
 セグメント別業績は、国内外を合わせた「モスバーガー事業」が売上高677億7200万円(前年比1.3%増)、営業利益62億7400万円(同6.1%減)。「その他飲食事業」が売上高28億7800万円(同13.5%減)、営業損失6億8900万円(同2億39百万円の損失増)。モスクレジットなどの「その他の事業」が売上高7億3700万円(同1.6%増)、営業利益2億2000万円(同48.4%減)となった。
 次期においては、中期経営計画の最終年度として、計画達成に向け、様々な施策を展開していく。国内モスバーガー事業においては、既存店売上増を主軸に業績向上を目指していく。店舗展開は、売上高、利益率を踏まえた出店を26店計画し、立地上の使命が終了した店舗の閉店を35店程度見込み、年度末の国内店舗数は、1,332店舗となる見込み。海外モスバーガー事業においては、日本発の食文化の価値を強みとしてグローバル展開の基礎確立を行う。すでに展開している8つの国と地域における店舗数拡大を図るとともに、新規国への出店調査も引き続き推進していく。なお、平成31年3月期 通期(平成30年4月~平成31年3月)の連結業績予想は、売上高720億円(対前年同期比0.9%増)、営業利益38億円(同1.7%増)、経常利益39億5000万円(同0.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益25億円(同1.2%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年05月15日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る