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コロワイド、第3四半期(H29年4月~12月)の連結業績を発表
事業別売上高はコロワイドMD約845億円、アトム約401億円、レインズ約222億円

 コロワイドは、平成30年3月期 第2四半期(平成29年4月~9月)の連結業績を発表。営業収益1840億400万円(対前年同期比5.9%増)、営業利益55億1000万円(同71.9%増)、税引前四半期利益42億7600万円(同170.5%増)、四半期利益22億8800万円(-)、親会社の所有者に帰属する四半期利益13億1300万円(-)と増収増益を確保した。
 同社グループでは、「すべてはお客様のために」をモットーにQSCAを高め、家庭では体験できない様々な料理や高レベルのサービスを提供することで、「楽しかった、美味しかった」と喜んでもらえるよう引き続き努めている。そのため、顧客のニーズを精査するとともに、主要業態のポジショニングを再確認し、業態のコンセプトの一層のブラッシュアップを続けている。
 店舗運営面では、「お値打ち感」のある魅力的なメニューの提供や、来店客を待たせないための店内作業の一層の効率化はもとより、予約の再確認の徹底や座席管理システムレベルアップなどにも積極的に取り組んできた。
 コスト面では、食材価格の上昇の影響を極力抑えるため、使用食材の歩留まり向上を図るとともに、価格変動に機動的に対応した食材調達、仕入れ先の選別および中期的な契約の締結、発注システムの高度化などを進めた。さらに、加工製品の内製化を一層推進するため「長浜工場」を新設・本格稼働させ、グループ各社が使用する各種調味料の規格の共通化、セントラルキッチンにおける生産性の向上、物流センターのエリアごとの集約などにも努めている。
 店舗政策については、直営レストラン業態を30店舗、直営居酒屋業態を12店舗、合計42店舗を新規出店。一方、定期建物賃貸借契約の終了や不採算などにより直営レストラン業態を23店舗、直営居酒屋業態を20店舗の計43店舗を閉店した。直営店舗数は1,526店舗となり、FC店舗を含めた総店舗数は2,729店舗となっている。
 焼肉業態やステーキ業態等の業績は堅調に推移しているものの、一部の業態においては、天候不順に伴う営業収益の減少や、想定を上回る食材価格の上昇の影響を受け、苦戦を強いられた。
 セグメント別の売上高は、コロワイドMDが845億3600万円、アトムが400億8100万円、レインズインターナショナルが598億2000万円、カッパ・クリエイトが595億3300万円、その他が221億8300万円だった。
 なお、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績予想は、売上収益2453億500万円(前年同期比4.6%増)、営業利益51億3200万円(同24.8%増)、税引前利益31億1700万円(同54.5%増)、当期利益10億900万円(-)、親会社の所有者に帰属する当期利益5億4200万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2018年02月09日更新

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