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キユーピー、大日本印刷と共同で包装材を開発
外装フィルムの賞味期限などを消えない・読みやすい文字へと改良

 キユーピーは、大日本印刷と共同開発した包装材を採用し、商品の外装フィルムに印字される賞味期限などを、消えない・読みやすい文字へと改良する。「キユーピー マヨネーズ」をはじめとする主力商品への採用を順次進め、商品の使いやすさの向上に繋げる。
 両社で共同開発したのは、インキとフィルム材料の改良により生まれた新たな包装材で、フィルムとフィルムの間に塗布したインキにレーザーを照射すると、インキが黒色に発色し、文字などが印字される仕組み。フィルムの内側に塗布したインキが発色するため、印字部分の外側に物が接触するなどの原因により印字が消える心配がない。
 また、フィルムの選定とインキの接着強度を最適に設定することにより、濃度をあげての印字が可能になり、文字の視認性が高まった。これにより、加工食品の製造時に印字する賞味期限などの文字を鮮明に表示することができる。また、ユニバーサルデザインの観点から、印字の字体を新たに開発し、読みやすさを向上させた。
 同社では、この包装材を、外装フィルムのある軟質ボトル入りの商品群に採用していく。すでに「キユーピー マヨネーズ」「キユーピーハーフ」など主力商品への採用を進めており、2015年内に業務用商品を含む89品への導入を予定している。

(外食.Biz)
2015年05月16日更新

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