厳しい経営環境にさらされている飲食業界において、優れた人材、いや“人財”を確保することは経営上、喫緊急務な課題である。今回はパート・アルバイト誌「an」や転職サイト「DODA」を発行する株式会社インテリジェンスの協力のもと、優れた人財を確保するために飲食業経営者にとってヒントになることについて見て行きたい。
昨年の9月と11月に実施した 「 経営革新セミナー 」 の第3弾が、2月21日(木)に開催される。今回のテーマは、 「 人事評価制度 」 と 「 顧客獲得のコミュニケーション戦略 」。以下に、主催の株式会社インテリジェンスから公表されたセミナー概要を記させていただく。参加費は無料となっているので、ご興味がある方は、是非参加されたらいかがであろう。
優良企業の企業成長牽引者のノウハウ・経営手法を貴社に活かす!
大好評だった経営革新セミナー(外食・小売り企業編)の第3弾。
景気低迷による国内市場の縮小、消費者ニーズの多様化・高度化などを背景に厳しい状況におかれている外食業界で、企業として成長を続けることの厳しさを感じていらっしゃる経営者の方も多いのではないでしょうか?
店舗開発、店舗運営、スタッフ育成、財務戦略など課題はさまざまかと思いますが、今回はその中でも人事評価制度と顧客獲得のコミュニケーション戦略をテーマとしてセミナーを開催いたします。
日本マクドナルドにおいてFCオーナー向けの人事サービスコンテンツの開発や女性管理職育成の啓発活動実績がある俵山氏と、日本広告制作協会の理事でありクリエイティグディレクターとしてデニーズ、ネスレ、資生堂、アメリカン・エキスプレス、IBMなど幅広い業界で広告企画・制作の実績がある佐藤氏による二本立てです。
本セミナーが経営改革、企業規模拡大の一助となれば幸いです。
講演1
「マクドナルドはどのように評価制度を運用しているのか」 講演2 「成功する顧客獲得のコミュニケーション戦略」 【日程】 2013年2月21日(木)13:30~18:00 ※受付開始13:00~ |
簔口一実氏
(元スターバックス コーヒー ジャパン株式会社執行役)
i-commonに登録するシニアエグゼクティブ。1997年から2004年までスターバックスコーヒージャパンに在籍し、店舗開発、店舗運営、新規事業開発などに取り組む。その後の不動産、飲食店経営など多彩な経験も活かし、現在、顧問業務に従事。
i-common
http://www.i-common.jp/company/
「an」「DUDA」を運営する株式会社インテリジェンスが提供する新しい「顧問による実行型の経営支援サービス」。
社内の人材や通常の採用では難しい経営課題解決のため、業界を熟知した元大手企業幹部などのシニアエグゼクティブを費用対効果の高い形で活用できる。