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企画特集 店頭集客で繁盛店 Vol.2 看板やPOPの改善で新規客を店内に誘引 「30m集客」で繁盛店を生み出す

店頭による販促活動について、前回は、店頭における食品サンプルの持つ力について述べさせていただいた。第2回となる今回は、“離れたところからでも既に販促は始まっている”との観点から、「30メートル集客」についてご紹介したいと思う。これは、通行人目線での看板やPOPの改善を行うことで、入店率を向上させ、新顧客を獲得するサービスである。「30メートル集客」の概要について シュウイチ デザイングループ の高橋秀一氏、事例について「花びし」を運営する有限会社勝馬 代表取締役の宮川壮介氏に話を伺った。

design producer 髙橋 秀一 Shuichi Takahashi

30メートル集客 × Shuichi Design Group

design producer
髙橋 秀一(Shuichi Takahashi)

飲食・小売店のFC加盟店企業時代に、看板POPの威力に気付き、チェーン中ほぼ最下位だった店舗を4ヶ月連続で、売上伸び率全国1位まで押し上げた。これが30メートル集客の原点となる。その後IT企業入社。新規事業で飲食店がメイン顧客となったため30メートル集客を復活提供すると、導入店舗で売上昨年対比115%やランチ3回転するなど効果実績を出した。

現在は、顧客の強い要望によりShuichi Design Groupを設立し、支援店舗は400店に達した。徹底した歩行者視点での店舗検証を行い、見込み客から店舗がどう思われているのか、どうすればもっと安心して入店してもらえるのか 「 30メートル集客 」 でその店舗の良さを引き出す手法は好評を博している。

文:齋藤栄紀
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