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地方の飲食企業の現状を知るVOL.3 長崎に生まれ、長崎に貢献する 創業65周年を迎えた長崎中華街の老舗 江山楼

例年春節時にランタンフェスティバル(今年は2月3日~2月17日に開催)で賑わう長崎中華街。ここは横浜、神戸と並び日本三大中華街と呼ばれる。また長崎はちゃんぽんと皿うどんの発祥の地としても知られる。今回は中華街を中心にして4店舗の中国料理店と2店舗のテイクアウトショップを経営する江山楼の若き経営者の王文耀氏にお話をお伺いしました。

株式会社江山楼

株式会社江山楼

http://www.kouzanrou.com/

屋号 中国菜館 江山楼
代表者 王国雄氏

店舗 長崎中華街本店、長崎中華街新館、浦上店、テイクアウトショップ アミュプラザ長崎店、テイクアウトショップ懐玉堂、その他企画店舗

王文耀氏

王文耀 氏

1973(昭和48)年 長崎市出身
1997(平成9)年 慶應義塾大学 経済学部 卒業
卒業後、中国留学、日本全土での研修
2004(平成16)年 株式会社江山楼入社
2008(平成20)年 同社専務取締役就任

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