海外フードビジネス業界の視点を知る 第1弾 レポート Food&Hotel Asia 2006 / Hostec Asia 2006 展示会から見える日本の外食関連ビジネスの特殊性・閉鎖性
酒美 保夫

酒美 保夫

大手外食システムメーカに25年勤務。レストラン・居酒屋・ファーストフードなど、あらゆる業種向けシステムの開発・製造・販売を事業化してきた。特に、オーダリングシステムはプロジェクトリーダとしてその当初から携わり、他社に先駆けて大規模展開を行い、長年に渡りトップシェアの座を保持してきた。
また、近年ではインターネットの急速な普及に着目し、早くから店舗のバックヤード業務や本部業務をASPモデルで提供し、EDIやB2Bなどの方面への挑戦も進めてきた。
ハードウェア・ソフトウェア・インターネットサービスなど、ソリューションビジネスを志向する中で、更にもう一歩、お客様の懐に飛び込んだ、“新しいビジネスの形”を追求しようと考える。

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