女性のお客さまをお店に誘引することは、外食企業の永遠のテーマ。ダイエット、ロハスなどなど女性の食に対する興味は移ろいやすい一方、衛生面など外食店舗に求める絶対条件というものもあります。そこで、ジャパン・フードコーディネーター・スクールの学生3名様を参加者に迎え、食の専門家と一般消費者という両方の立場から、食に対する考えや外食企業に期待することを伺いました。また、消費者代表として当サイト制作スタッフも参加したほか、コメンテーターとして株式会社アグライア CEOの高木鈴子様、管理栄養士の長岡弓子様にもご参加いただき、現代女性の心に響く店舗づくりのヒントを聞き出してみたいと思います。なお、司会進行は、外食ドットビズ論説主幹の坂尻高志氏が担当します。(女性ばかりですから、座談会終了後も興味深い雑談が続きましたので、その模様も番外編として掲載いたします)
参加者
前列(左より)ジャパン・フードコーディネーター・スクール の石川圭さん、井上敏代さん、藤江洋子さん。
a後列(左より)アグライア CEO 高木鈴子さん、管理栄養士 長岡弓子さん、外食ドットビズ制作スタッフ・前城幸代、論説主幹・坂尻高志。
お客さまは身近にいる Part2 女性のお客さま、健康指向のお客さまの心をつかんでいますか?~ダイエットは節食から摂食の時代へ~