オーダリングシステムの新機軸をTERAOKAが提案!注文工程の時間的ロスをコントロールする新システム

寺岡精工 は2011年のHOTERES JAPAN(国際ホテル・レストラン・ショー)で、ファーストフード向けの新たなシステムを発表するという。2月22日に東京ビッグサイトでお披露目となる前に、ベールに包まれた新システムの概要について、寺岡和治社長から話を伺うことができた。当日は注目が集まると予想されるだけに、予備情報を仕入れた上で会場ではスムーズに実機を体験していただきたい。

株式会社寺岡精工
代表取締役社長 寺岡和治氏
東京ビッグサイト 東3ホールWO1

株式会社寺岡精工

http://www.teraokaseiko.com/

会社概要 1934年11月(昭和9年)に、「はかり」メーカーとして創業、一貫して先進技術を追求する姿勢で、計量機器から情報機器へとはかりを進化させ、業界のリーディングカンパニーとなる。80年代からはスーパーなど流通業界向けのPOS事業を展開、90年代には高度情報化時代に対応すべく、POSや計量包装機、電子棚札などすべての製品をインターネットでつなぐシステムを開発するなど画期的な製品を市場に投入してきた。近年になって外食産業に参入、ASP型フードサービス統合システム「Delious(デリオス)」やペン型オーダー端末など最新技術を駆使した商品やソリューションを提案している。

代表者 代表取締役社長 寺岡和治

経営理念 経営革新と新技術により、世界市場における新しい価値の創造を企業活動の基本理念とし、もって顧客、取引先、社員ともども真の繁栄を期する。

取材協力 ホスピタリティソリューション事業部 ソリューション営業部 次長 鹿野浩二氏

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