『オーダリング』から『店舗運営の基盤』へ SIIによる新しいカタチの提案

1985(昭和60)年、業界に先駆けてレストラン向けオーダリングシステムを世に出したエスアイアイ.データサービス株式会社(SDS)。その豊富な実績と経験を元につくり上げた革新的な新商品を今年のHOTERES JAPAN(国際ホテル・レストラン・ショー)でお披露目をするという。お披露目に先んじて外食ドットビズ読者のために同社代表取締役社長の小林良夫氏に話をお伺いした。

エスアイアイ・データサービス株式会社
小林良夫氏

エスアイアイ・データサービス株式会社

http://www.siidataservice.co.jp/

本社 千葉市美浜区中瀬1-8
代表者 小林良夫
設立 1998年10月(セイコーインスツル株式会社100%出資会社)

事業内容 オーダリングシステム、決済端末の開発・製造・販売、情報処理センターの開発・運営、保守サービス全般

Scute(エスキュート)×しゃとるん

小林良夫氏
1958年生まれ。1981年 第二精工舎(現セイコーインスツル)に入社。 電子機器事業部(当時)営業部でプロッタ販売を担当、その後販売企画、海外営業に携わり、1996年~2000年欧州駐在、2003年よりエントリーシステム事業部長としてオーダリングシステムビジネスに従事しExcelleo商品化や普及モデルScuteをラインアップ商品投入。
現在は、セイコーインスツル株式会社 データサービスシステム事業部長としてオーダリングシステムビジネスの他にクレジットおよび電子マネー決済システム(Crepico)ビジネス、電子棚札システムビジネス、電子辞書ビジネスを担当。

ケータイ販促最前線 携帯電話とオーダーエントリーシステムの組合せで販促を実現する~レポート:「Scute(エスキュート) × しゃとるん」

文: 齋藤栄紀

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