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第3回
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メニュー名 |
お客様にとって解りやすい名称にしましょう。時代によって変わるトレンドにも気を付けてください。現在であれば、牛肉 100%の…、○○風…、手造りの…といった表現がトレンドといえるかもしれません。 |
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売価・原価・原価率 |
売価・原価の考え方は前回を参照してください。もちろん、原価率(=原価/売価× 100)は商品ごとに異なって当然です。それぞれの商品には、メニュー表にのせる「意味」(役割)があります。バラバラな原価率の商品構成であっても、最終的に原価率がどうなるかが大切です。 |
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販売目標数 |
一日あたりの販売目標数を記入しましょう。この数値が、食材の発注数量の目安やトータル原価率の算出根拠になります。 |
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原材料名 |
その商品の調理に必要な原材料、もしくは仕込み品を全て列挙します。仕込み品とは、調理する上であらかじめ用意しておくもので、例えば、スープ類や下ごしらえした野菜などです。仕込み品は原材料名の左側にチェックを入れておくと分かりやすくなります。 |
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単位・数量・材料金額 |
単位はg・枚・ cc等で、数量は正確に記入します。一振りとか少々とか曖昧な記述は避けましょう。材料金額を正確に算出することが目的です。この材料金額の合計が原価となります。 |
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メニュー写真 |
できあがりの商品そのものの写真です。盛り付けも味のうちです。また、食器や箸、ナイフ・フォークといったものも写しておくとイメージが具体的になります。 |
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調理手順 |
使用する調理器具、取り扱い方や時間、温度の要素も入れながら正確に記入します。自分では分かっていても、新人やアルバイトスタッフには調理作業は難しいものです。通常の料理本のレシピ等を参考にすると、誰にも分かりやすく書けるでしょう。 |
仕込み品の材料や調理手順についても、同じ形式の表を使って全て記入しましょう。仕込み品については、保管容器・保管場所・使用期限も必ず記入しておきます。メニューに記載される商品は、注文を受けてから調理しますが、仕込み品は予め一定の量を作って置くため、保存の仕方が重要なポイントになります。カンや経験に頼らず、食品衛生法に則った観点で、間違いのないようにマニュアル化しておきましょう。食品衛生の知識については、飲食店に携わっている限り、必須のテーマです。些細なミスが大きな事故に繋がります。マニュアルについては後述しますが、調理マニュアルの中では、単に材料や手順だけでなく、取り扱い上の注意点を列記する事も大切なポイントです。
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