「ステーキ&カレー ふらんす亭」の創業者・松尾満治氏が、外食のリーダーを目指す方、外食の起業を目指す方を対象にした塾を開校する事になりました。塾の名前は、「松尾本気塾」です。
開校を記念しまして、≪創刊1周年記念特集:よみがえれ外食産業!誰も言わない外食産業の問題点を語る≫の取材におけるロングインタビューの中から、起業を志した少年時代、修業時代、1号店などのお話しを再編成して、起業を目指す皆さんへのメッセージとして掲載させていただきます。
「外食は、夢と感動に満ち溢れた素晴しい世界」、「外食に携わる方のお役に立ちたい」という熱い心を持った松尾塾長による講義を、まずはこの起業のためのネット講義で受講下さい。
松尾 満治
九州・佐世保の高級レストラン「ふらんす亭」にて1年間見習いを経験した後、26歳のときに東京・下北沢のビル地下1階に10坪の「ふらんす亭」を創業。20年後の平成12年にフランチャイズ化して、「ふらんす亭」の他に居酒屋、イタリアン、ラーメン、カフェなどの業態で直営店75店舗・FC100店舗を展開(2006年8月時点)。外食に従事して30年を期に「ふらんす亭」を譲渡、外食で夢を追う人を対象とした「松尾本気塾」を今年6月から開催する。また、「ふらんす亭」を運営する株式会社フードデザインの顧問として、社員研修に携わっている。
よみがえれ外食産業!誰も言わない外食産業の問題点を語る~業界の活性化には力を持った“人”を育てることが急務~[松尾満治]