財団法人食の安全・安心財団(付属機関 外食産業総合調査研究センター)は、平成21年(暦年)の外食産業市場規模を推計した。
平成21年の外食産業の市場規模は、23兆9,156億円で前年より2.3%減少し、平成1年以来20年振りに24兆円を割り込んだ。
外食ドットビズでは、平成1年から平成21年までの「外食市場規模推計値」と「対前年増減率」のグラフを掲載する。なお、平成17年、18年、19年、20年の4ヵ年は、(財)食の安全・安心財団(付属機関 外食産業総合調査研究センター)の見直しに従い、前年の数値から変更を加えた。
変更は、以下の通りである。
(以下、年、外食市場規模推計値(億円)、対前年増減率(%)の順)
平成17年 243,849⇒243,903 △0.4 ⇒ △0.4
平成18年 246,403⇒245,523 1.0 ⇒0.7
平成19年 247,009⇒245,908 0.2 ⇒0.2
平成20年 244,315⇒244,836 △0.5 ⇒ △0.4
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≪外食産業市場規模の推移(平成22年5月版) 画像クリックで拡大 PDFファイル 55KB≫ |
資料提供:(財)食の安全・安心財団 (付属機関 外食産業総合調査研究センター) |
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